TOP → 奈古分校だより(2024年12月)
12月24日(火)火災の避難訓練が行われました。火災などの災害はない方が良いのですが、いざという時のために、真剣に取り組みました。
12月24日(火)賞状伝達式では、環境問題に関してのポスターで奨励賞と花壇コンクールで優秀賞をいただきました。その後、2学期の終業式があり、長い2学期も終わりました。
12月24日(火)萩警察署の方を招聘し、闇バイトとSNSトラブルについて、講演をしていただきました。闇バイトはバイトではなく、犯罪です。巻き込まれないように真剣に聞きました。
12月23日(月)阿武町町民センターで文化フェスタが行われました。
吹奏楽部の演奏から始まり、知っている曲やノリのいい曲等、少ない人数でも迫力のある演奏でした。最後に保護者の方も加わり大変盛り上がりました。
1年次生の劇は、『となりのトトロ』をしました。名シーンをアニメのように演示ました。小道具、大道具ともリアルに作ってあり、ジブリの世界に引き込まれました。
2年次生は『シンデレラ』の劇をしました。一般的なシンデレラを生徒がシナリオから考え演出し、舞踏会ではなく武闘会でお妃を決める、おもしろい劇に仕上げました。
3年次生は、クイズを行い、生徒のみならず、教員チーム、保護者チームに分かれ、テレビ番組のような企画でした。
午後からは、有志の発表で、歌ったり、踊ったり自分を表現しました。
ファッションショーも行い、とても盛り上がりました。生徒会企画のクイズも大変盛り上がり、文化フェスタは大成功でした。全ての生徒が何かに関わり、1つのモノを仕上げ、完成させました。とても充実した文化フェスタとなりました。
12月18日(水)山口県内の6分校の生徒が、防府高等学校佐波分校に集まり、山口県分校学習成果発表会(通称:分校サミット)が行われ、奈古分校からは3年次生3名が参加しました。午前中は、各校の学習成果の発表が行われました。各校の特色ある活動を聞き、参考にしました。午後は、徳地和紙の折り染め体験を行い、他校の生徒と楽しく体験しました。初めて経験しましたが、思っていた以上きれいに仕上がりました。他校の生徒と仲良くなり、有意義な分校サミットになりました。
12月14日(土)道の駅阿武町でイルミネーションフェスティバルの点灯式が行われました。奈古分校からもイルミネーションを制作しました。3年次の『地域資源活用』の授業で作成しました。「阿武町の魅力」と題して、阿武町の山・里・海を表現しました。阿武町にお越しの際は、道の駅阿武町に寄っていただき見てください。
12月12日(木)に食物調理検定3級が行われました。2年次生がチャレンジしました。メニューは、かきたま汁、鶏肉と野菜の煮物を作りました。
練習を2回行い、検定試験を行いました。制限時間40分の中、初めは60分超えの生徒がほとんどでしたが、本番では40分以内に出来た生徒もおり、かなり成長しました。見た目や味も上達しており、とても美味しく出来上がりました。
12月10日(火)に3次生は総合的な探究の時間(ドリカム)で、進路学習のまとめの発表を行いました。全員進路が決定し、そこに至るまでの努力や苦労を発表しました。
12月10日(火)に1・2年次生は進路ガイダンスが行われました。大学、専門学校等上級学校の講師による講話・体験形式のガイダンスが行われました。大学や専門学校の様々なことを体験し、進路選択に役立てました。