TOP → 奈古分校だより(2023年3月)
3月23日(木)、生徒会リーダー研修会を行いました。
新年度へ向け、生徒によるチャレンジ目標を学校の現状等から決定。
目標達成に向けた手段等を話し合いました。
3月17日(金)、不審者に対応した避難訓練を実施しました。
当日は、萩警察署と連携し、避難訓練および身を守るための方法も学びました。
3月17日(金)、萩市で行われた萩ふるさと企業合同説明会へ1・2年次生が全員参加しました。
説明会では、それぞれの企業の仕事内容や人材育成の方法などを学びました。
萩市内に多くの魅力ある企業があることを学び、進路について具体的に考えるたいへんよい機会となりました。
3月16日(木)、1・2年次生を対象に進路講話を実施しました。
卒業した3年次生が進路実現に向けて取り組んだ経験談のビデオ視聴や就職・進学に向けたスケジュール、進路実現に向けて主体的に取り組んで欲しいことなど、進路課長から説明を受けました。
進路講話終了後、各年次別にキャリア・パスポートを記入。
1年間の学習活動を振り返り、自身の変容や成長などを自己評価し、次の学びへつなげる意識を高めました。
3月12日(日)、萩市中央公園テニスコートにおいて、萩市ソフトテニス連盟大会が開催されました。
奈古分校からは、女子1ペアが出場。女子の部には高校生だけでなく社会人ペアも出場し、熱戦を繰り広げました。
奈古分校ペアは予選リーグで惜しくも敗退しましたが、練習の成果を発揮し、善戦しました。
3月1日(水)、卒業証書授与式を挙行しました。
卒業証書授与では、校長先生から卒業生一人ひとりへ卒業証書が手渡されました。
御来賓の皆様からは、新たな道へ進む卒業生へ向け、お祝いと期待のことばをいただきました。
送辞では、学校行事等に取り組む姿勢等、3年生の姿から見習うことがたくさんあったことなど、卒業生へ感謝の気持ちを伝えました。
答辞では、ともに学んだ仲間との3年間を振り返り、奈古の地で学んだことを忘れず、それぞれの道を歩んでいく決意と、これまで育てていただいた家族への感謝の気持ちを伝えました。
今年度の卒業生は、新型コロナウイルスの影響によって入学後すぐに臨時休業となり、学校行事や部活動の大会等、制限のある中で3年間を過ごしてきました。
しかし、学習活動や資格取得、地域と連携した活動等、いろいろなことにコツコツと取り組み、一人ひとりが大きく成長したと感じることのできる学年でした。
13名の生徒が、新たな道への希望を胸に思い出のたくさん詰まった学び舎を巣立っていきました。