TOP → 奈古分校だより(2025年9月)
9月29日(月)、1年次生が「パッククッキング」の調理実習を行いました。パッククッキングとは、食材をポリ袋に入れて湯煎で加熱する調理法で、災害時やアウトドアなど、限られた環境でも安全に食事を作ることができる方法です。この実習を通して、生徒たちは食の大切さや、非常時に備える知識・技術の重要性を学ぶことができました。
9月19日(金)、2年次生が「生活と福祉」の授業の一環として、歩行介助の実習を行いました。この実習では、介助を必要とする方の気持ちに寄り添いながら、安全に歩行をサポートする方法を学びました。生徒たちはペアになり、介助者役と利用者役を交代しながら、声かけのタイミングや支え方、周囲への配慮など、実際の介護現場を想定した動きを体験しました。
9月12日(金)、1年次生を対象とした授業「産業社会と人間」において、YICビューティモード専門学校より講師の先生をお招きし、美容分野に関する特別授業を実施しました。
今回の授業では、美容業界の仕事や技術について学ぶとともに、実際に髪の毛を染める技術の一部を体験する機会がありました。生徒たちは、プロの技術に触れながら、美容の魅力や奥深さを実感し、将来の進路について考える貴重な時間となりました。
9月12日(金)、3年生の「英語コミュニケーションⅡ」の授業で、9月に着任されたALTのローカン先生に学校内の見どころを英語でガイドしました。たとえば、「中庭の池が『心』という漢字の形をしていること」、「中庭の像が『黎明』という題名で、実に60年前からこの場所に立っていること」、奈古高校時代の「校訓『孝』を刻んだ石碑があること」などを紹介しました。
ガイドの準備をする中で、生徒たちは改めて学校の歴史を調べる機会となり、これまで気付かなかった様々な興味深い発見をすることができました。説明を受けたローカン先生も、学校にまつわる歴史や文化に強い関心を持ち、生徒の話に熱心に耳を傾けてくださいました。こうした活動を通して、生徒たちは英語で伝える力を養うだけでなく、自分たちの学校に対する理解や誇りも深めることができました。
9月10日(水)、草花を選択している3年次生が、先週播種したストックの八重鑑別に取り組みました。葉の形や色、生育状況など、植物の細かな特徴を一つひとつ丁寧に観察しながら、真剣な表情で鑑別作業を進めていました。
9月3日(水)、3年次生が保育基礎の授業の一環として、乳幼児とのふれあい体験を行いました。生徒たちは、実際に子どもたちと関わることで、保育の楽しさや難しさ、そして命の尊さを肌で感じる貴重な時間を過ごしました。
ふれあいを通して、子どもとの接し方やコミュニケーションの大切さを学ぶ有意義な体験となりました。
夏休み期間中、本校の多くの生徒が阿武町内のさまざまな地域ボランティア活動に参加しました。地域行事のイベントスタッフやイベント参加など、それぞれが地域の一員としての自覚を持ち、積極的に取り組む姿が印象的でした。
2学期も、地元の秋祭りや文化イベントなど、地域行事への参加が予定されています。生徒たちは、学びの場を教室の外にも広げ、地域の方々とのふれあいを通して、思いやりや責任感を育んでいます。
これからも、地域とともに歩み、阿武町を元気にする力となれるよう努めてまいります。
9月1日(月)、新しいALTの着任式、賞状伝達、そして始業式が行われました。校長先生の式辞では、「やる気」についての大切なお話がありました。
「やる気は、まず行動することから始まります。そして、その行動を継続することが、やる気を育てる鍵です。」
新しい学期のスタートにふさわしい、前向きなメッセージが生徒たちに届けられました。生徒の皆さんが自らの目標に向かって一歩ずつ進んでいくことを期待しています。