TOP → 奈古分校だより(2025年10月)
10月30日(木)、科目「世界史探究」選択者7名が、萩市にある「熊谷家住宅」を見学させていただきました。11代当主の江口さんに解説いだきながら、江戸時代の豪商熊谷家に伝わる貴重な品々を見学しました。また、現在改修中の土間からは、文化財を守り、維持する現場を知ることができました。シーボルトから贈られたピアノはもちろん、展示されている数々の記録や文化財から、「記録」し、後世に伝えていくことの重要性を感じ取ることができました。
10月31日(金)、ハロウィンの朝に、生徒昇降口で美術部が制作した黒板アートが登場しました。「HAPPY HALLOWEEN」の文字と、かわいらしいキャラクターやカボチャのイラストが描かれた黒板は、登校する生徒たちを温かく迎えてくれました。
2学期の科目「農業と環境」では、ハクサイとダイコンの栽培に取り組んでいます。定植や生育管理を通して、生徒たちは一つひとつの作業に丁寧に向き合いながら、植物の成長を肌で感じています。
生育調査も回を重ねるごとに精度が上がり、葉の枚数や草丈、根の太さなどを定期的に記録することで、作物の変化を科学的に捉える力が育まれています。畑では、風や光、土の匂いを感じながら、自然との関わりを学ぶ貴重な時間が流れています。
10月23日(木)、なごみ寿齢大学の講座が奈古分校で行われました。課題研究の家庭科班では、コミュニケーションについて研究しています。高齢者の方とレクリエーションを行い、すごろくやカードゲームで交流を深めました。「好きなもの」から「初恋の話」まで、様々な話題で大いに盛り上がりました。また、参加者の方には、KANKO GAKUSEIFUKU 「SDGsエコフラワープロジェクト」より提供していただいた、制服の残り布で作成した花をプレゼントしました。学習での取り組みについても、興味を持っていただき大変有意義な時間になりました。
10月22日(水)、3年次生の「フードデザイン」の授業で、山口県の郷土料理をテーマにした調理実習を行いました。今回のメニューは、以下の3品です。
けんちょう(野菜と豆腐の煮物)
ちしゃなます(レタスを使ったさっぱりとした酢の物)
利休まんじゅう(黒糖を使った和風の蒸し菓子)
地元の食材を活かし、伝統的な味わいを大切にしながら、調理の基本技術や盛り付けの工夫を学びました。生徒たちは協力しながら、丁寧に調理を進め、完成した料理を美味しくいただきました。
10月27日(月)、3年次生の科目「地域資源活用」選択者が阿武町立福賀小学校を訪問しました。生徒たちは奈古分校で育てた花の苗を持参し、小学生と一緒に花壇の装飾活動を行いました。高校生が指導役となり、児童と協力しながら花を植えることで、地域のつながりを深める貴重な交流の機会となりました。
10月23日(木)、2年次生の白上陽菜さんが、「第46回牛乳・乳製品利用料理コンクール山口県大会」に出場し、見事優良賞を受賞しました。
本大会には県内から200以上の応募があり、その中から選ばれた本戦出場者10名のひとりとして、白上さんは自ら考案した「2色のソースミルフィーユ焼き」を披露しました。
白上さんの挑戦と努力、そして輝かしい成果に、心からの祝福を送ります。今後のさらなる活躍を期待しています。
今回はKDDIから講師をお招きし、実際に中高生が関わった犯罪やトラブルを題材にした動画を視聴しながら、スマートフォンやインターネットの危険性について学びました。
インターネット上のトラブルは、「自分だけは大丈夫」と油断せず、常に注意を払うことが大切です。生徒たちは、スマホ依存のコントロールの難しさや、闇バイトの危険性について特に関心を持っていました。
萩高等学校奈古分校では、前身の奈古高校時代の平成15年度より毎年、全校生徒による「清ヶ浜鳴き砂ボランティア」を実施しています。この活動は、地域の自然環境を守り、鳴き砂の美しさを次世代へと継承することを目的とした、伝統ある行事です。
令和7年10月17日(金)には、今年度の活動を実施しました。生徒たちは清ヶ浜の清掃に取り組み、鳴き砂の音が響く美しい浜辺を守るために、心を込めて作業を行いました。活動を通じて、環境保全の大切さを学び、地域とのつながりを深める貴重な機会となりました。
9月12日(金)より、総合学科ならではの特色ある授業「産業社会と人間」の一環として、1年次生を対象にYIC専門学校から講師をお招きし、全4回にわたる特別授業を実施しました。
今回の授業では、美容・調理・看護・リハビリの4分野にわたる専門的な体験を通じて、生徒たちはそれぞれの職業の魅力ややりがいを実感しました。実際の現場で活躍されている講師の方々から直接学ぶことで、将来の進路選択に向けた意識を高める貴重な機会となりました。
10月2日木曜日、2年次の家庭総合で調理実習を行いました。今回の調理実習では、生徒考案のピーマンが苦手な子でも「これなら食べられる!」となるメニューを調理しました。お肉のうまみ、トマトの酸味と甘みが効いた味つけで、ごはんがすすむ一品です。肉ダネにはすりおろしたにんじんも入っています。弟や妹、将来の自分の子どもと一緒に作ってみたいと生徒もコメントしており、実生活に活きる調理実習となりました。